オゾン層破壊や地球温暖化の原因となるフロン類を適切に回収するため、「特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律」(フロン回収破壊法)」が、2001年6月に公布され、業務用冷凍空調機器が廃棄される際にフロン類(CFC、HCFC、HFC)の回収を義務付けていましたが、回収率が低水準であることから、平成19年10月より改正フロン回収破壊法が施行となり、行程管理制度の導入、機器整備時の回収義務の明確化等の措置が講ぜられました。
「木村」では、冷媒回収推進・技術センター(RRC)より冷媒回収事業所の認定を受けて、フロンガス回収業務を行っています。